htmlでインデントで文字下げする場合はCSSの「text-indent」を使用します。
インデントの値を大きくすると文字下げも大きくなり1文字分や2文字分などの指定が可能です。また、インデントの値をマイナスにすることで、2行目以降を文字下げすることもできます。
生成された「html」「css」などのソースコードは、そのままコピー&ペーストで利用することが出来ます。
2種類の文書をサンプルとしています。前半は「1文字送り」すると見やすくなる文書で、後半は「マイナス(2行目以降を文字送り)」した方が見やすくなる文書です。
<br>タグで改行した場合はインデント対象とはなりません。
| インデント |
|
|---|---|
| 文字間隔 |
|
| 行間隔 |
|
インデントを指定するには、CSSの「text-indent」を使用します。一般的に<p>タグなどに指定して利用します。
注意!
<br>タグは強制的に改行を行う機能であり、文書のまとまりを表すタグでないので、インデントの対象とはなりません。
<div class="str" id="makeImg">
<p>インデントを指定するには、CSSの「text-indent」を使用します。一般的に<p>タグなどに指定して利用します。</p>
<p>注意!<br><br>タグは強制的に改行を行う機能であり、文書のまとまりを表すタグでないので、インデントの対象とはなりません。</p>
</div>
<style type="text/css">
/*--- サンプル表示の枠 ---------------------------- */
.str {
max-width : 400px;
background : #fff;
border : 1px solid #999;
padding : 0;
margin : 0 auto;
font-weight : normal;
text-align :left;
word-break : break-all;
word-wrap : break-word;
font-size : 12pt;
letter-spacing : .1em; /* 文字間隔 */
line-height : 1.3; /* 行間隔(1行高さ)*/
}
/* --- インデントの指定 ---------------------------- */
.str p {
text-indent : 1em; /* インデントの指定 */
}
</style>
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